2017年2月2日木曜日

2月 2日 命と食について学ぶ(年長児)

年長児が牧場にお邪魔して、牛とのふれあいを通して命と食について学びました。
酪農家の方の話を聞き、子牛にミルクをやったり、親牛への餌やりや搾乳を体験しました。体験後の子どもたちの感想は、
 ・子牛がミルクをどんどん飲んでくれて嬉しかった。
 ・さやかちゃん(搾乳をした時の牛)がいつも牛乳を出してくれるんだから、
  牛乳は残さず飲もうと思った。
 ・さやかちゃんのミルクは、クリームみたいだった。
 ・乳搾りをする機械に指を入れてみたら、マッサージみたいだった。他

幼稚園に戻ってから給食のときには、「いただきます。」の意味を教えていただいた子どもたちは、食べ物への感謝の気持ちとともに「残さずに食べて丈夫な体を作ろう!」という思いを大きくしました。