初めての集団生活を送る年少さんに優しく接して、いろいろなことを教えている年長児。自分たちが年少の時にそうしてもらったように、今度は、僕たち・私たちが年少児にやってやる番だと張り切って年少児に接しています。
<かばんの中から出すものは、、、。> |
<トイレに行くときは、上履きをここでぬいでね。> |
<手ふきタオルを掛けるよ。> |
<朝の支度が終わると椅子に座ります> |
4月中は半日保育の年少児です。 バスを並んで待つときも、年長が一緒です。
徒歩通園の子ども達はテラスに座って待ちますが、ここにも年長さんがいてくれます。
年長児には、人を思いやる気持ちがうまれてきています。年少さんの心の中には、人に優しくもらうことで、年長児へ親しみをもつと共に人を信頼する気持ちがうまれてきていることでしょう。