2018年2月24日土曜日

2月23日 当番活動の引き継ぎ(年長・年中)

この1年間、年長児が『自分たちの仕事』としてみんなのために行ってきた飼育物の世話や砂場道具の片付け、玄関掃除や図書整理を自分たちの幼稚園修了が近づいてきたので年中児に引き継ぎました。
来年度の年中児の人数が現在の年長児の半分になることから、当番活動の仕事は砂場道具の片付けと飼育物の世話の2つに決めました。

始めに、年長児は、仕事の内容が書かれた紙を持って室内で年中児に説明をしました。 
 




次に、「一緒にやってみよう!」。
要領を教えてもらいながら、年中児も砂場道具の片付けをやってみました。
 *えんじ色の帽子が年中です。
 

こちらは飼育物の世話です。
 

仕事が終わるとみんなで点検をすることも年長児から教わりました。







当番活動を引き継いだ年中児の子どもたち。
みんなで力を合わせてやってくれることでしょう。

2月23日 避難訓練をしました

今回の避難訓練は、これまでの訓練訓練の経験を基にした予告なしの避難訓練です。
また、1月までの訓練は、園内の第一避難場所(飼育小屋前)へ避難することで終了していましたが、今回は、第2避難場所(小学校の校庭)へさらに避難することを行いました。



これまでの訓練の積み重ねにより第一避難場所へ集合することがスムーズになりました。次に、正門から第2避難場所へ向かいました。前の友達の後を見てしっかりついて行くことを促しました。

全員が小学校の校庭へ避難することができました。
避難時の約束である『おかしもち』を確認しました。

2018年2月22日木曜日

2月22日 お別れ遠足(年長児)

年長児がお別れ遠足で飯能市の名栗元気プラザへ行ってきました。全員が参加することができました。
小鹿野を出発したときは曇りでしたが、現地は、以前に降った雪が道の脇に残っており気温もだいぶ低く、午後からは雪が降ってきました。

自分で作った毛糸の帽子をかぶっていざ出発!

 元気プラザには、こんなに雪が残っていました。空気がとても冷たかったです。


先ずは、『森の探検』。動物の糞を見つけたり、今までに見たことのない大きな太い霜柱を発見したり、木の実を拾ったりしました。 

 次は、元気プラザの方にマグネットの作り方を教えていただきました。
 

<素敵なマグネットができました>
 食堂でお弁当を食べました。

午後は、子ども達が一番楽しみにしていたプラネタリウムを見学しました。
「わあ きれい。」。 丸い天井に投影された沢山の星を見ながら、星座や冬の大三角・ダイヤモンド、月の話を聞きました。

子ども達が元気プラザへ行っている間に、年長児の保護者の皆さんを中心に、窓ふきと床のワックスがけをしていただきました。保護者のみなさんにお別れ遠足の報告と作業へのお礼を言って終わりました。

2018年2月20日火曜日

2月20日 保育所との交流(年少・年中)

幼稚園も保育所も生活発表会が先週無事終了しました。今回の交流会では、お互いに劇を見せ合うことになりました。
先ずは、幼稚園の子ども達が保育所のお友達に劇を見せました。みんな静かによく見てくれました。
年少児の様子です。『みんなのひろば』


 年中児の様子です『ねずみのよめいり』

今度は、幼稚園の子ども達が保育所のホールにお邪魔して劇を見せてもらいました。
3歳児は『どうぞのいす』の劇でした。
 4歳児は『さるかに』の劇でした。
2つの劇を見せてもらいましたが、これまた、静かによく見ることができました。
子ども達に感想を聞いてみると、「また見たいです。」「カニがいじめられてかわいそうでした。」「ウサギがはねてかわいかったです。」「きつねがパンをたべるとき蜂蜜をかけるとよかったです。」ほか。たくさん感想を聞くことができました。

2018年2月19日月曜日

2月19日 指編みでマフラー作り(年中)

年中児が自分の指を使ってマフラーを編んでいます。毛糸が太いので捗るようです。
どんなマフラーができるのかな? 楽しみですね。


2018年2月16日金曜日

2月16日 未就園児親子登園「なかよしキッズ」

今日は、未就園児親子登園「なかよしキッズ」の第5回目でした。
好きな遊びをした後に、遊戯室で年少児の劇を見たり一緒に遊びました。

<思い思いの遊びを楽しんでいます。>

遊戯室に移動して、年少児の劇「なかよしひろば」を見ました。

「ぞうさんとくもの巣」も一緒にして遊びました。


「また遊ぼうね。」とハグをしました。4月になったら年少さんです。

この5回の仲好しキッズに参加した経験が、4月に入園する子供たちの安心や幼稚園で遊ぶことへの期待を大きくすることにつながってくれると良いなあと思います。

2018年2月15日木曜日

2月15日 生活発表会(年少・年中)

インフルエンザが流行している中、小鹿野幼稚園の年少児と年中児は全員が出席して、生活発表会『げんきなこ あつまれ』を行いました。名前のとおり、元気な子供が沢山集まって、保護者や祖父母の皆さんに、うた・合奏・劇などを見ていただきました。
プログラムの順にお知らせします。
 1.はじめのことば
 2.歌・手話ソング 「小さな世界」 「やさしい目と声で」     
<手話ソング「やさしい目と声で」を歌っているところです>
3.歌と楽器遊び(年少)「メリーさんの羊」「証城寺のたぬきばやし」

4.合奏(年中)「チム・チム・チェリー」「ミッキーマウスマーチ」

 5.巧技台遊び・わらべ歌遊び(年少) 

 6.頑張っている遊び(年中) 縄跳び 「さくらんぼ」


7.劇遊び(年少)「みんなの広場」


 8.劇遊び(年中)「ねずみの嫁入り」

 9.お家の人のうた 「たきび」「もりのくまさん」
説明を追加

10.歌(年少・年中)「大きくなるってすてきなことさ」
<もりのくまさんは 大人と子供がかけあいで歌いました>
11.園長のはなし
<最後に、先生達が「よくがんばりました」と子供達に大きな○をプレゼントしました>

12.おわりのことば

2018年2月14日水曜日

2月14日 給食新メニュー鮭のちゃんちゃん焼き

本日の献立は、鮭のちゃんちゃん焼き・マカロニサラダ・すまし汁・ご飯でした。
鮭のちゃんちゃん焼きは、新メニューで、年長児から、「何でちゃんちゃん焼きって言うのかなあ。」「ちゃんちゃんって音がするのかなあ。」「何だろうなあ。」という声が聞かれました。
このことを管理栄養士の先生に伝えると、「答えはいくつかあります。ひとつには、お父ちゃんが焼いて調理をするから。 もう一つは、ちゃっちゃ(素早く)と作れるから。そして、もう一つは、鮭を焼くときに鉄板がチャンチャンという音を立てるからです。」と教えてもらいました。


下の絵は、年少児の給食の様子です。「お魚おいしい。」とよく食べていました。