2018年2月8日木曜日

2月8日 氷作り(年長児)

立春寒波で日本中が極寒の状態に。その中で年長児も氷作りをしました。
水を入れた様々な形の容器を「どこに置こうかな。」「ここならばっちりだ。」「ここはどうだろう。」などなど。以前にお知らせした年中児と異なる部分は、水面に木の葉を浮かべたり細い枝を入れて顔を作ろうとしたり、一日目で凍った氷を使って更にイメージを広げて水や雪を加えるなど。翌日の変化を楽しみにする姿が多く見られたことです。
家でも氷作りをしたという子供の声も沢山聞かれました。
色々な形の氷ができて見せ合っています

丸い氷を大事そうに持っている男児

丸い氷に穴に雪を詰めて また明日に期待します

先生も氷を作りました。力作です。

幼稚園の部屋の前は氷ができなかったのはどうしてだと思う?

「先生、見て、見て。氷の顔ができたよ。」
 園舎裏の2回降った雪は、今でもこの状態です。「ここは自然の冷凍庫だ!」「ただだよ!」と子供達。  明日に期待をもって再度氷作りを楽しんでいました。